そこかしこ、花の季節の始まり

雪解けですね。

羊蹄山はまだまだ雪を被っていますが、羊蹄山麓の積雪はどこもかしこも4月中旬には0となりました。

孫娘のスクールバス待ちの一コマです。

いよいよ本格的な春がやってきました。

そして、そこかしこで雪解けと同時にいろいろな花が咲き出します。

一挙、公開です。

まずは水芭蕉、あちこちの雪解けの沼で、不名誉かもしれませんが、まるで雑草のようにたくさん咲き出します。15年前に移住した最初の春にビックリした花ですね。

これはカタクリ、可憐で癒される早春の花です。

みなさん良くご存じの福寿草、首都圏でもおなじみですが、雪解け後の黄色の花は鮮やかです。

これはエゾエンゴサクと言います。エゾとあることから、やはり蝦夷・北海道ならではの早春花なのでしょう。 カタクリとよく一緒のエリアに咲いていることが多いですね。 

これは、スノードロップという宿根草。雪解け一番に咲く花です。これが咲き出すと、雪が多少の残っていても春の到来なのですね。

何度もブログで紹介していますが、とにかく季節の移り変わりが鮮やか!! の一言です。

そして、季節の推移に合わせて家庭菜園の開始です。

とにかく、決まった季節のタイミングに栽培開始をしないことには、収穫がまったく得られません。

自然に生かされ、四季の見事なニセコ羊蹄山麓です。

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