はなひまわりでも、一応、毎年の恒例です。
いわれはよくわからずに行っていますが、なんとなく魔除けになるかなって❓少し思いながら、孫娘と一緒に大きなかぼちゃをくりぬき、ロウソクの火で辺りを睨ませています。
こんな大きなかぼちゃが訳なく手に入るのも、ニセコ羊蹄山周辺ならではです。周りの晩秋の景観と共に、また今年も季節感を存分に味わっています。
今朝は、小宿の前の畑を大きな鹿が西から東に、角を左右に振りながら、悠然と横切って歩いていました。最近当地でも頻繁に見かけるようになり、農家さんも農作物に被害があるようで困っていましたね。自然との共生、望ましいのでしょうけれど、また、困る人もあり、というところでしょうか。
ハロウィンかぼちゃを見て、畑、民家に近づかないようになると良いのですが。でも、そんなことありませんよね。