今日22日(土)、近所のニセコ駅前の公園に、春の花の探索に出向きました。
例年通り、目的の可憐な花の開花を確認してきました。
といっても、この3月の記録的な気温の高さで、2週間程度既設が早まっていました。
例年5月の連休中に、身近で楽しめる可憐な花たちです。
カタクリはこれから大群落になります。
エゾエンゴサクもカタクリと競いながら、やはり大群落となって綺麗です。
そして水芭蕉、ニセコ羊蹄山麓では雪解けで湿地となるところであれば、まるで雑草のようにあちこちで大群落をみせてくれます。
東京にいたころは、尾瀬などの高層湿原でなければお目にかかれないと思っていましたが、当地では雑草扱い? 意外なものですね。