庭の木々が葉を落とし、雪が積もるようになると、はなひまわり周辺では鳥たちが結構目立つようになります。
コゲラと思しき鳥さん、目の前のカツラの木に留まって、さて、どこをドラミングするか! と考えているようです。
これは昨晩の庭の新雪上の足跡。
大、中、小、いつの間にか“はなひまわり”の庭を闊歩していたようです。
この辺り、キタキツネ、ウサギ、テン、野ネズミ、いろいろな動物たちも先住民として生活していますので、彼らなのでしょう。ただし、不勉強につき、足跡の主を残念ながら特定できません。
ゆったり、のんびり、精神的に豊かな生活を送っています。
これもビックリなのですが、この12月上旬のこの時期に、来春の開花のための花芽がしっかりできています。知りませんでした。
葉を落としたから良くわかるようになったのですが、これから厳冬期にも拘わらずもう用意万端なんですね。
移住時に植えたコブシで約12年、雪解け後、いの一番に春を告げる花です。今から楽しみです!