11月4日(水)、朝、目が覚めたら一面の雪景色です。
いよいよ、パウダースキー三昧の待ちに待ったホワイトシーズンの始まりです。
ここ “ はなひまわり ” は国際リゾートのニセコと、ルスツの2つのスキー場の中間に位置しています。
その日の気分で、パウダースノウは共通ではあるものの、特徴の全く異なる2つのスキー場を選んで楽しんでくることができます。
まずは何と言ってもニセコです。斜面変化が大きく、緩斜面から中斜面、急斜面、それから林間、オープンのコースをそれぞれ選べます。もちろん、新雪には事欠きません、この新雪の浮揚感、一度経験すると中毒になります。素晴らしいです。
今シーズンは例年と様子が異なるでしょうけれど、国際色豊かで英語、中国語、韓国語、などにあふれ、日本語が珍しいくらいで刺激的ですね。
それから、次に紹介するのはルスツです。このスキー場の第1の特徴は、延々と続く圧雪粉雪広幅フラットバーンです。このゆったりして空いているバーンを、リラックスして大回りターンで山の上から麓までのロングライディングを楽しめます。気分爽快、素晴らしいの一言です。
私、本州、北海道のほとんどのスキー場で滑った経験がありますが、結論はこれらニセコ、ルスツの2スキー場がダントツです。比較対象となるのは、本州では奥志賀高原、八方尾根、その他の北海道では、富良野、サホロ、カムイくらいでしょうか。
ここ、羊蹄山南麓のはなひまわりからは、どちらのニセコ・ルスツ、どちらのスキー場にも20分程度でアクセス可能で、滑りたい放題です。
待ちに待ったスノウシーズンの開幕ですね!
