
今朝7月9日の朝の、はなひまわり目の前、雲一つない羊蹄山です。
ニセコ羊蹄山麓でも、さすがに昼間は30度近い気温になります。
でも、湿度が低く、空気の透明度が抜群で、しかも、朝夕の気温=15度くらいに下がります=の快適さに何とも言えません。
7月5日に酷暑の東京から当地に帰ってきましたが、本当に生き返る心地がします。

同じく今日のはなひまわり南側の景観。
羊蹄山南麓の景観ですね。ルスツスキー場の山が見えますが、総じてこの伸びやかな景観が心を落ち着かせてくれます。
この夏は、避暑等での長期滞在希望のお客さまも複数組おいでになります。
近所の道の駅などで採れたて新鮮地場野菜が入手し放題、その他美味しい食材が =遠く札幌・苫小牧・室蘭などからお客さんが訪れる= パン屋さん、手作りジャム屋さん、蕎麦屋さん、自家製牛乳使用マフィン屋さん、ハーブ豚販売肉屋さん、日本海獲れたて鮮魚屋さん、などなど山ほどありますので、美味を堪能しながらのんびりご滞在できると思います。
ときには、自炊せずに贅沢もできます。
2008年の洞爺湖サミット時の昼食会会場となったフレンチレストラン“マッカリーナ”が、至近距離にあります。
旬の食材を使用した本格的フレンチが味わえます。涼しさの気候の中で、本当に癒される一コマです。
そんな滞在生活も送れるニセコ羊蹄山麓です。