
行きはまだたっぷり
目の前のリフト待ちゼロ
4月6日土曜日、快晴の陽光に誘われてニセコに春スキーに行ってきました。
さすがに4月になり気温も上がってきていますので、積雪はたっぷりではあるものの雪質は既にザラメ雪状態。
しかし、パウダーが過ぎた今、ニセコは真冬12月~3月の外国人観光客の大部分が帰国したようで、最盛期の喧騒がうそのように空いていました。
ニセコで滑るなら、12月初旬の初滑り、又は、3月下旬以降の春スキー、これに限りますね。
リフト待ち0、駐車場もゆったり、山もゆったり。
初滑りはパウダースノウたっぷり、また、陽光下の春スキーも最高です。
添付の写真の最上部まで上がり、洞爺湖・太平洋、そして目の前の羊蹄山・新幹線駅予定地の景色をゆったり、たっぷり堪能し、麓まで約1000mの標高差を一気に孫娘と滑り降りてきました。
抜群の一言です。

同日、はなひまわり目の前の羊蹄山
もう一枚。目の前です。
路面からは全く雪は消え、北側の畑の積雪も約30cm程度。
雪が消えると畑の季節です。
これから、はなひまわりの庭でも、5月下旬まで作物植付の畑仕事の始まりです。
季節の変化が本当に鮮やかです。
自然に生かされていることを、ことのほか感じる春ですね!