
報道のとおり、6月にして40度とのこと。
北海道ニセコ羊蹄山南麓との落差、異常ですね!
東京とニセコ羊蹄山南麓の往復生活は、2地域居住のライフスタイルであって、あたりまえの生活となっています。
しかし、しかしです。
6月にして関東、東京でこのような高温。私も東京生まれで東京育ちですが、こんな気候、初めての経験です。水不足、電力不足、密集巨大都市の限界がそろそろ近づいている印象を否めません。
一方の、地方。
自立可能性のある地域であれば、豊かな空間環境で、お金には代えられない豊かな生活が可能な地域が日本全国、それなりにありますよね。そのうちでも、特に温暖化を考えれば、今後、北日本が子育てを含めた居住地として注目されてくるのではないかという気がしてなりません。
その先頭ランナーの1地域が、北海道ニセコ羊蹄山周辺地区です。当地域は、新幹線の開業を控え、札幌から至近距離となることから、札幌に職場を持ちながらテレワークも通勤もできる、いわゆる札幌の軽井沢化となることが予想されています。
本当に、将来性のある快適・豊かなな地域です。