東京稲城市からの通信

週日は、稲城市で都市計画(まちづくり)の計画設計をしています。現在は、稲城市内で、東京近郊で最後の大規模まちづくりと言われている面積約100haの区画整理事業に関わり、当面の仕事区切りは、2年後に予定されている某プロ野球団の東京での拠点となる基盤整備と引渡しです。

稲城市は、新宿から時間距離約30分の都心近郊にありながら、比較的、緑及び水等の自然環境に恵まれ、若い子育て世代に人気のある市です。東京にあって、23区以外の市町村で近年人口増加率が高い郊外のまちの一つで、そのため、人口増の受け皿づくりとしての区画整理事業が、人口減の今の時代でもたまたま成立し得ています。

人口減少時代にあっても、種々の社会的要請から推進されている大規模事業であるがゆえに、せっかくですから、いろいろ先進的まちづくりに取組んでいますね。災害に強く、バリアフリー、景観形成、まちの賑わい、多世代居住、子育て世代支援、行政に頼らない住民によるまち管理(エリアマネジメント)、高齢者支援、などなどです。

今後、社会の仕組みが大きく変化するきざしがあるなか(例えば交通環境においては、自動運転、シェアライド、コネクティビリティ、evヴィークル化 等)、どのような生活・居住・交通環境をまちづくりの計画に取り入れていくべきか、常に考えつつ仕事をせざるを得ない今日この頃です。

ときどき帰る北海道真狩村の自宅では、そのような仕事の緊張感から少し解放され、新たな発想も湧き、気分転換できる貴重な時間を過ごしています。

稲城市の公式キャラクター、ガンダム(作者が在住です)
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