ここニセコ羊蹄山麓では、ようやく暑い夏も過ぎ去りました。
朝の最低気温が10度を割るかどうかの涼しさです。
生き返る思いの北海道生活です。
という快適さは今日まで、明日8日からまた東京に防災まちづくりの出稼ぎです。
気の重いこと重いこと、本当に憂鬱ですね。
という愚痴はこの辺で止めにして、秋色となってきた羊蹄山を一挙にアップしましょう。
秋の始まりの一日の羊蹄山紹介ですが、まずは日の出です。
1日の始まり。さてその後
陽が昇るにつれ、快晴となってきました。
あまりに絵葉書的ですが、実際は畑の色合いとの対照で本当にきれいです。
手前のジャガイモ畑、もう2~3日で収穫です。
その右側はこれから成熟を待つ小豆?畑かな、まだ黄緑色がきれいです。
北側には盛夏を過ぎた森の緑。
そして、雲一つない秋の始めの青空。
理屈抜きで綺麗ですと、もう一度お伝えしましょう。
そして、1日の最後の羊蹄山。
夕日に照らされて赤い雲。その下の羊蹄山。
のんびり、ボーっと日がな一日眺めていて飽きません。皆様にお伝えしたいニセコ羊蹄山麓の景観です。
秋の始まり、9月第1週の、はなひまわりの周りの様子です。