薪ストーブの出番

薪ストーブの試運転をしました

朝の最低気温が10度を割るような季節となりました。

高断熱・高気密の寒冷地仕様の室内では、まだ大丈夫なのですが、とにかく試運転はしておかなくては

と、2日前に薪をストーブにくべました。

やはり、暖かさに芯があると言ったら良いのでしょうか、家全体がほんわかしてきます。

これですね、いいものです、北海道の冬は寒いからいいのです。

また、一冬、11月から4月くらいまでお世話になることにします。

話は変わります。

昨日、孫娘のプール通いで、車で1時間ほどの洞爺湖南側の太平洋岸の伊達市に行きました。

明治初期に、失業した仙台伊達藩の武士たちが入植して開拓した地域です。

今は、別名 “北海道の湘南” と言われている比較的温暖で雪の少ないところです。確かに温暖でニセコ羊蹄山麓とは気温差はあって、ここはここで住みやすそうですね。雪が苦手な方々向けの北海道移住候補地の一つでしょう。

天気も良く、洞爺湖外輪山の有珠山・昭和新山が綺麗に見えました。左が有珠山、右が昭和新山。

気持ち良い一日でした。

そして、様子をもう少し。

伊達市の南は噴火湾、その湾越しに見えた渡島駒ケ岳。

この山も、活火山。湾の周りに活火山が多いことから噴火湾と名が着いたそうです。

ニセコ羊蹄山も活火山ですが、これら活火山に比較するとまだしばらくは安心できそうな火山だそうです。

心配ありませんよ、ニセコ羊蹄山麓。

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