これは東京郊外の稲城市上空の2023年5月の写真です。
はなひまわり管理者は、2地域居住の一方=東京の稲城市で、100haの新たな21世紀型環境共生・防災まちづくりに携わっています。
上記の写真の右側のたて筋は、京王相模原線の京王よみうりランド駅~稲城駅間のラインです。
その写真左側、2駅の間の隣接地域が新たなまちづくりの舞台です。
緑を十分に確保し、地震・洪水等への備えを確保し、なおかつ、誰でも快適な生活を送れるようユニバーサルデザインでの計画を行っています。
そして、上記の写真の下部の楕円形の大規模街区エリアに、現在、地域振興を目的とした東京ジャイアンツタウンの建設が進められています。
私は、その建設を支援する周辺関連公共施設整備を行っているんですね。2025年3月の開業を目指し現在追い込みで多忙な仕事を行っています。
上の写真はプロ野球イースタンリーグ公式戦用グラウンドで、現在、鋭意整備中で来年春にオープン予定です。
読売巨人軍のかつての多摩川グラウンドの再構築ですね、地域と一緒に盛り上げていくコンセプトでの球団の拠点づくりです。
公式戦の開催されない日は、グラウンドを1周できる観客席を公園として地域住民に開放し、地元密着の施設利用が可能となるとのことです。
2地域居住の一方の東京稲城市住民としては、大変ありがたい地域振興施設です。
そして、私は縁あって、その周辺の公共空間の計画設計を担当しています。
3枚組パノラマ写真の2枚目、サブグラウンドが見えます。
最後は3枚組パノラマ写真の3枚目です。
2024年11月現在の幹線道路整備状況です。
こんな仕事を東京でやっています。