コロナ禍がまだまだ収まりきらない年末年始を迎えました。
新たな変異株も出現し、やはり、人類が大きな集合免疫を獲得するまで、あと1~2年間はコロナ禍は収まらないということなんでしょうね。
これまでの先人達が同じような歴史的経験を経て、我々が生きている現代があるのだと、大きな歴史的教訓を実感として感じざるを得ません。
当地、ニセコ羊蹄山周辺は、またこの冬も外国人観光客が皆無で、厳しい経済的環境にある現状です。とにかく、この冬はもう外国人の入国が解禁されることはないと思いますが、何とか来年の冬までには解禁されるよう願うばかりです。
今は、国内の皆様のニセコ羊蹄山周辺へのお越しをお待ちをするばかりです。いい雪=ジャパウが、連日降り楽しさに事欠きません。
皆様にとって、良い年でありますように祈ります。