春、真狩村からの通信

4月13日(土)東京稲城市から真狩村に帰ってきました。4月上旬は全国的に寒の戻りがあり春の元気がいま一歩でしたが、東京も真狩も本格的な春になりましたね。

ようやくの春を迎え、この時期、楽しみなのが、まず雪の下人参。千切りにして良し、ソテーにして良し、年明け一番、春の訪れを知らせてくれる農作物です。この旨さ、ここ真狩に来始めた60歳にして初めて知りました。

更に今日はかみさんが、出回り始めたアスパラ(ハウス栽培のようですが)、山菜を夕食に出してくれました。このあたりのアスパラはとにかく味の濃さがすばらしいですね、いよいよ季節到来です、まだ高価ではありますが。それから、やちぶき;これは胡麻和えにして、行者にんにく;これは地域特産ハーブ豚とのソテー、クレソン;これはそのままサラダ。本当にありがたい食材に溢れています。

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