朝一番で、ログハウスはなひまわりに行きました。
鳥らしき物が、屋根付きのテラスにじっと鎮座しています。
はて、何だか訳が、にわかにはわかりませんでした。
まるで小鳥の置物。でも、改めて良く観察するとジッとしている合間に少し首辺りを動かしていました。
本物だ!!
これまでも、ログハウスのガラス窓に衝突する鳥が何羽もいました。空の景色がリアルに映っていて、空が続いているものと勘違いするようです。
死んでしまっていた小鳥、脳震盪で気を失っていましたが飛んで去って行った小鳥あり、そして今日またでした。
じっと見守っていましたが、その内、元気を取り戻したようで、元気に飛んで空に羽ばたいて去っていきました。
ホットしました!!
キツネ、タヌキ、エゾシカ、テン、野ネズミなどの動物はもちろんですが、鳥の種類もとても豊富です。
今朝も、はなひまわりすぐ北側の羊蹄山南麓の森から、例のけたたましいキツツキのドラミングが聞こえていました。
バードウオッチングも趣味になりそうです。
自然のバランスがとても良く保たれている地域ですね、みんな浮かれ出すニセコ羊蹄山南麓の春です。