能登半島震災、本当に他人事ではないですね

発災から約50日。

被災された皆様、まだまだ大変な生活を余儀なくされている様子、本当に大変そうでお掛けする言葉が見つかりません。

それにつけても、このような災害が首都圏で仮に起きた場合の恐ろしさを、改めて感じざるを得ません。

羽田空港から離陸した直後の航空機内からの
東京の様子

東京と北海道羊蹄山麓の2地域居住生活では、移動の往復に当然航空機を利用します。

羽田空港を離陸して、北に向かう眼下に見えるのがこの東京市街地です。荒川、中川が見えますね。東京下町です。

近年、防災対策がそれなりに実施され、防災意識が高まっているとは言え、地震等の発災時、心配にならざるを得ません。

新千歳空港に着陸する寸前の空港周りの様子

一方で、北海道、新千歳空港に着陸する寸前の農村地域ではありますが、それなりに住宅と思しき建物も数多く確認できます。

札幌へのアクセスも良く、また、千歳でも最近半導体最先端工場の立地も決まり、地方部であっても、住環境、仕事環境も十分なものとなりつつある地域も存在するようになってきていると感じます。

過密な首都圏、大都市の利便性にこだわっての生活とはまた別の、快適居住の選択肢が北海道にもあること、改めて是非お伝えしたいと思います。

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